目先の利益
本日は、A社長と合流後
川崎方面へ打ち合わせのため
車で移動。
その際に、車内で話した内容で
自分にきた仕事に対して
通常、損得計算をして
仕事を決めるが
そこで利幅が大きいから
やる。
利幅が少ないから
やらない。
と答えを出すのは簡単である。
しかし、
社長としては
もう少し、踏み込んで
きた仕事に対して
「計算上は、
これくらいしか利益は出ないが、
こう工夫するとこれくらい利幅が増える」
という発想が重要である。
という話で
盛り上がった。
というのは
計算上の損得を考えるのは
極端な話
電卓さえ使えれば
誰でも判断できる。
これを頼りすぎると
計算上の利益、
つまり
目先の利益に走ってしまう。
しかし、
社長として、営業として
考えなければならないことは
①価格を引き上げる工夫と
原価を引き下げる工夫
②その仕事をすることで
広がる可能性の検討
③それに割かれる時間・手間
である。
この3つの要素の
バランスを常に意識できれば
きっと
企業の成長も加速度的に
上昇するかもしれない。
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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