キラー・リーディング 速読系
いつもお世話になっている
わぐり さんより
「キラー・リーディング」
中島孝志 さんの書籍を頂いた。
(著者の中島孝志さんとも
一度名刺交換させて頂いたことがある)
キラー・リーディングというタイトル
から推測できるジャンルは「速読系」
速読系の本は今まであえて
読むのを避けていた。
私にとっての速読系のイメージは
結構よくない。
例えば
斜め読み。
文字を読まないで眺める。
など、
早く読んでいる
雰囲気を掴んでいるだけで
自分の身になるどころか
本を買うお金を捨てる
感覚になってしまうのでは
と思い、踏み込めなかった部分があった。
その反面
書籍を数多く読むことの必要性。
も強く感じている。
そんなジレンマのタイミングでの
この書籍だった。
実際の内容的には
自分の読書法を変えようと
思うだけのものであった。
例えば
本を読むときって
普通どうするものだろう。
私は線も引かずメモもとらず
本をきれいな状態で
短時間で一気に読む。
一気に読む理由としては
一冊の本を一週間などかけて読むと
話の前後を一部忘れてたりするため
少し戻ったり、思い出そうとして
読むスピードが遅くなってしまう。
結果的に一気に本を読む時間と比較すると
倍以上かかることが多いからだ。
逆にデメリットと思っていることは
時間を確保できないと
実際に読み始めることができない点。
(ちなみにこの本は2時間ほど読んだところで
時間切れとなり翌日の朝20分程度読んだ)
本をきれいに読む理由としては
本を読んでいるときに
ラインを引いたりすると
勉強しているな~という気持ちは強くなるが
読むことに時間がかかる。
例え忘れてしまったとしても
そこまでの内容だったと思うことにしていた。
また、本を読んだ直後に
このブログでも何度かあったが
ブログに残してきた。
そうすると、読む時間も少なくてすむし
読んだ直後にブログに
メモを残すことで
重要なことを忘れないで済む。
さらに検索もしやすい。
(このことはこの本でも同じようなことが語られている)
ちょっと長くなったので
この書籍のメモは次回に。
Instagram https://www.instagram.com/toshiosaka/
Blog https://toshiosaka.com/
FaceBook https://www.facebook.com/toshiosakacom/
Twitter https://twitter.com/toshiosaka
クリックされると モチベーションが上がります!
アジアランキング
にほんブログ村
おすすめ書籍はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。