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どん底。

仕事がうまくいかないAさんに

後輩Wとダメ出しをした。

後輩Wは、

落ちるところまで落ちたら、

考えるようになる。

そこまで落ちないと

本当に真剣に考えてないから。

という感じにアドバイス。

そのあと私は

俺は絶対、落ちる前にどうしたらいいか考える。

と、少し上から目線でいってみる。

それに対して

後輩Wは

大坂さんは、

すぐ楽してできることを考えようとする。

という感じのダメ出し的な

話してきたので

もっと早くしっかり考えないと

気持ちも落ちてしまうし

仕事が楽しくないよ。

反論してみる。

数時間後

一人になったら

妙にその言葉が自分の中に残り

考えさせられた。

その考えたことというのも

私は

「落ちる前にどうしたらいいか考える」

と言ったけど

その人にとって

どの地点が「どん底」なのか?

ということが違いなのかもしれないと思えた。

自分にとって確かに今は

20代前半の頃より良い暮らしをしている。

しかし、

現状は理想や目標からみると

恐ろしく「どん底」である。

目標への

進捗率はまだ1%以下である。

諸先輩方と比べると

恐ろしく劣等感を感じる。

常に「どん底」を感じているから

真剣に考えているのかもしれない。

売上げや利益などの

数字が評価なら

楽な方法でも

辛い方法でも

評価は同じである。

やはり

早めに真剣に考えることが

大切である。

と自分の中で考えがまとまった。










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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