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認められたい?

仕事をする上で人に「認められたい」というのは

大きなモチベーションの一つである。

人が認められたと実感するのは

「取締役」や「部長」って肩書きで感じる場合や

「給与の増加」で感じる場合や

単純にお礼を言われて「言葉」で感じる場合など

いろいろある。

人は誰でも「必要とされているんだ」という

実感が自分自身の存在価値を作っている。

しかし、

仕事をするモチベーションとしては

「認められて、必要とされる」ことに

片寄るとバランスが悪いと思う。

つまり、顧客に対しての考えた動きではなく

上司に対しての動きになってしまうからである。

もっと掘り下げると

認められたいから仕事をすることは

仕事のモチベーションとしては

かなり、初歩的な考え方なのである

その人自身に自信があり

常に自分で考え仕事を前に進めていく力があれば

評価や存在価値は必ずついてくるのである。

何も結果を出していないうちから

取締役になりたい

こんな仕事は自分がやる仕事ではないとか

ましては、あの人の仕事は楽だからとか

しかも、そういう人に限って「平等」を好む。

つまり器が小さいと判断されてしまうから当然、

人の上に立つポジションも与えられない。

はっきり言って論外である。

何事も

人と差があって当然であり

みんなを平等に扱う必要もない。

だから、評価や存在価値が出てくるのである。

人に認められたいと思って仕事をするのは

間違いではない。

目標や矛先がそこに向いているとしたら

本当に気持はまだ新卒の新入社員と同程度だと思う。

その仕事が誰のため存在しているのか?

ということを考えて、お客様に気持ちを向けて仕事を

することが大切である。










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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