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従業員に対するストレス

以前、どこのビジネス誌か忘れたのだが

一流の経営者とは

「自分より能力が高い人を雇用できるかどうかだ」

って感じの言葉が掲載されていた。

最近、従業員にかなりの不満を持っている企業の

相談を複数連続して受けた。

基本的には

自分より能力が高い人は自分の下につかない。

資金がたくさんあれば別なのだが

資金があるだけだと

いったんは雇用できるが

能力が高い人から退職していってしまう。

逆に能力が高い人を長く雇用できるってことは

その社長は能力が高い人からみても

かなり尊敬されていると考えることができる。

従業員に不満を持っている場合

かなりのストレスが社長にたまる。

一番のいいのは

自分が悪いと考えるようにする。

これでかなりのストレスが解消される。

たとえば

従業員さんの不正があったとする

経営者が不正をできないような仕組みにしていない

従業員が魔が差すような環境にしている

自分が悪いと考える。

逆に仕組みがしっかり機能していれば

それを悩む心配はない。

従業員が結果を出せない。

思うように動かない。

これらも、従業員を自主的に働けるような

環境にしていない自分が悪い。

これらがうまくできる社長が

やはり、

一流の経営者だど思う。










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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