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人事制度

前回の残業代についてが

以外と好評だったので

今回は人事制度について

考える。

 

人事制度は

どこの会社も悩むところだと思う。

 

良い会社と思い入社したが

いつまで経っても正当な評価はされなかったり

自分が思い描いていたキャリアパスが

上司とのウマがあわないので

進まない。また、進ませてもらえなかったりする。

 

「完璧な人事制度はない」と

言われる程、難しい問題である。

 

その会社にあっている制度か?

社員が意欲的に仕事ができる制度か?

考えれば考えるほど頭が痛くなったりもする。

 

ポイントは

「責任と権限のバランス」である。

 

人は

権限を得たり、報酬の増加すると評価されていると感じたり

自己向上的な欲求が満たされると「やりがい」を感じる

場合が多い。

 

その反面、

責任が伴わないとバランスが取れなくなる。

 

例えば

年功序列(終身雇用)で自然昇給している場合

若い社員からみると年配の人は

自分と同じ位(または以下)の仕事をしているのに

報酬が多い。

さらに、役職に就いてない人は責任も無かったりする。

そうすると

ずるい。不公平だ。バランスが悪い。と感じる。

(実力がある人に対しては問題ない!)

確かに、未だにパソコンが使えなかったり

年齢を重ねると、行動量が減る傾向にある。

(人によっては、年齢を重ねた方が良い仕事ができる人もいる)

 

では一体どんな人事制度が良いのか?

次回はいくつか例を挙げてみることに。










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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