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革命のファンファーレ 攻めました!

キングコング西野亮廣さんの

革命のファンファーレ現代のお金と広告

を攻めました。

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先日発売したばかりの
革命のファンファーレを購入した

当初、紙の本しかないということで
バリ島に住んでいるで日本から転送してもらおうと思い
amazonから購入した。
しかし
しばらくしてkindle版が販売されたので
たまらず、kindle版を購入してしまう。

やっぱり電子図書は持ち歩けるし
世界中どこに住んでいても
購入できるので最高。

紙の本は日本に住んでいる家族にプレゼントということで。

まずは目次を紹介。

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目次からもわかるように
実は、販売されたこの本自体の
販売の仕方が詳しく掲載されている。

こんな本はかつてあっただろうか?
本を執筆しながら作家がその本の売り方まで考え
実行し、それを掲載している。
これは今までの書籍では考えられないことである。

本のプロモーションの仕方は通常
出版社が考えることと思いがちであるが
作家本人が考える時代が
スタンダードになってきていることを感じさせられる。

少し前に
堀江貴文さん
も同じようなことを言っていて
「売れないって言っている人ほど書店を回っていない」

また
羽田圭介さんの『スクラップド・アンド・ビルド』も
自らバラエティ番組に出演し
その本の表紙がデザインされたTシャツを着て
宣伝していた。

この本では
それ以外にほ西野さんが
今取り組んでいる
ディズニーの倒し方や
しるし書店についても記載がある

しるし書店ってどんな書店かというと
細かい説明に関してはこの本を買って見て欲しいが
簡単に説明すると
例えば、孫正義さんが興味をもった本があって
それに実際にラインを引いたりしたものは
古本屋に売りに行くと
傷本として価値はないように取り扱われるが
本当に価値はないんですか?って
所に着目している。

どこにラインを引いたか
気になりませんか?

それをいくらで誰か買ってくれませんか?

その人がラインを入れた本は
基本的には世界で一つしかないから

本を大切にしてくれそうな人に売ります。

という感じのオンライン上の書店である。

ビジネスの進め方が根本的に変わっていて
それを実践している
ど真ん中に彼が
ほぼリアルタイムで情報提供するのが
この本だと思う。

早く読めば早い分だけ身になるはず。

6ケ月後に読んだも
まだ新鮮な気持ちで入れるか?

とにかく早くみんなに読んで欲しい本である

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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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