いかにすれば可能かを語れ!
「いかにすれば可能かを語れ
なぜ不可能かを語る必要はない!」
これは、以前勤めていた
会社で毎朝みんなで叫んでいた言葉である。
クライアントからみて
「○○だからできません」
「○○のなので無理だと思います」
というコメントは
本当に意味がない。
クライアントは何のために
対価を払いサービスを受けようとしているのか?
特に
「モノ」を介さないビジネスなら
なおさらである。
クライアントは
そんな答えは初めから期待していない。
あなたのアドバイスで
プラスになる回答を期待しているのである。
確かに
「○○できません」とコメントする時は
正論である場合が
ほとんどである。
そして、正論を答えることによって
さも「間違ったことしない誠実な人」という
イメージに自分で酔っている人も多い。
クライアントもそんなことは
ほとんどの場合わかっていることである。
本当にクライアントが求めていることは
「どうやったらできるのか?」である。
もちろん、法を犯してまでの
回答も求めていない。
本当の提案は
顧客満足の最大化→企業利益の増大
につながる提案であるのでは
なかろうか?
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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