何をするかより誰とするか
久しぶりのブログ
フェイスブックのウエイトが大きくなっているせいか
ブログの良さや重要性を理解しているつもりだけど
文章を書くのが遠のいてしまっていた。
先日同い年のS社長と打ち合わせ。
彼と打ち合わせすると
なぜかいつも感動する。
彼の考え方に共感できるからだ。
彼の社員への教育、福利厚生の仕方が
上っ面でない。
(彼の具体的な手法についてはここではあえて伏せておく)
経営者の中には
従業員を馬鹿にしたりする者は話にならないが
従業員思い=甘やかす
に見える構図に思えることがある。
労働時間。連続休暇。手当。
そんなので本当にいいのか?
と考えさせられる。
確かに
労働時間を短縮したり
年間に5日以上連続して必ず休暇を取らせたり
○万円といったまとまった手当を与えたり。
従業員目線や労働基準法の観点からみると
具体的で良い手法にも感じる
しかし、
目先のテクニックでついてくるような
従業員を育てていていいのか???
報酬につられる従業員は
より報酬の高い方へなびく。
単純に労働時間が短く働く従業員は
労働時間が長くなると急に不平を口にする。
そんな風に甘やかして育てると
会社が調子のいい時には調子がいい社員
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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