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画家のビジネス

先日、いつもお世話になっている画家さん
水口和紀さんの個展へ行ってきた。
(7月30日までやっているようですので
ぜひ行ってみてください)

今回は、「蓮」をテーマに
作品を展示していた。

作品を作る際は、
小さめの紙に下絵(構図)を書き
そこから、「ここの部分」と
一部をピックアップして
大きなキャンパスに再度描いていた。

どの作品も、引き締まった空気が伝わってきて
個人的には、会社の会議室や
エントランスなどに掛けておくと
会社としての安定感や誠実さ、真面目さが
イメージできるような気がした。

 
ここで、私が勝手に「画家」というビジネスを
考えてみる。

画家はどういう風に稼ぐのであろうか?
と考えると
本業は、「絵を売る」ことである。
次に「絵と画家自身を知ってもらう」

この2つ目標は当然
リンクしていて
「知ってもらえないと売れない」

そして、これを強引に進めると悪い方向に進んでいく。
そこで、考えれるアイディアとして
(一流の画商と付き合うという考え方もあるが
あえてここでは掲載しない)

1.WEBで作品を公開する。
→ブログくらいなら、今すぐにでもできる。
→日記をこまめに掲載することで
常に人の目にふれることになる。
→制作過程を公開しても面白い
(人は何かがだんだん出来上がっていく
物に興味をもったりもする)

2.知人の画家同士、相互リンクをしていく

3.実際の作品だと高額になってしまうので
関連グッツなど比較的低価格のものも
用意してWEBで販売していく。

まだまだ、考えると
いくらでもあると思うが
3つとキリのいいところで留めておく事に。










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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)

バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営

日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人


以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験

バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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