ドリーマー理論①
ドリーマー理論とは
相手に対して自分の夢を熱く語ることにより
目的を達成させる手法である。
これは
①営業の手法としてと
②組織の管理手法として
2種類に大きく分けることができる。
今回は①営業の手法としてを解説をする。
具体的には
「将来○○になりたいんです!」
と現在の延長線上からは
考えられないような目標を
相手に伝える。
これは
自分より大きくレベルが離れた人に対してや
年齢がすこし離れた目上の人に対して
営業する際にとても有効な手法である。
例えば
セミナー等で
講演している講師に対して
名刺交換する際に
他の参加者より
より大きなインパクトを与えることができる。
但し、誰でも出来るようなことや
既に一般化されていることを
気合を入れまくって伝えると
将来性の無さを露呈することになるので
事前に話たい内容を整理しておくことが
必要である。
また、
初めて会った人に対して
セールする際にも有効である。
この場合、
自分の説明が多少不足していたり
スキルが低かったりした場合でも
それらを夢を語ることでカバーすることができる。
そして
「将来社長になりたい」くらい
多少一般化されたこと
でも有効になる。
但し、これも年齢が20代後半までが
限界だと思われる。
なぜなら10代や20代の人が
「社長になりたい!」といえば
応援したい気持ちも出てくるが
30過ぎの人に「社長になりたい!」と
単純に言われても
基本的には20万円くらいで
登記をすれば
誰でも社長になれるわけだから
独立する気持ちが固まってないの?
ってただの優柔不断のように
思われる可能性がある。
30歳以上の人は
一般的なビジネスモデルでも
もう少し具体的な計画を伝えることが
必要となってくる。
話が長くなってくるので
続きはまた今度
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著者プロフィール
大坂寿徳(toshinori osaka)
バリ島在住6年目の海外起業家
観光やビジネシス情報
今思うことを自由に発信
海外で起業したい人の参考になれば
現在バリ島にて不動産およびコンサルティング業
を経営
日本とインドネシアの会社法と民法が詳しい
数少ない日本人
以前日本では保険代理業(事業売却済み)
外資、会計コンサルティング会社、
不動産業、学生企業(PR会社)などを経験
バリ島への移住、不動産探し、銀行口座開設
法人設立、VISAなどの相談受付中
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